皆様、こんにちは。
「日本料理 ふじ蔵」の看板娘、野田です。
最近、寒くなってきましたね。
そんな寒い季節に恋しくなるお料理といえば…「鍋」
寄せ鍋、キムチ鍋、しゃぶしゃぶなど…
鍋の種類は色々ありますが、皆様はどの鍋が1番お好きですか?
ふじ蔵では、2月末までの冬の期間、鍋メニューをご提供いたします。
【かにすき、寄せ鍋、すき焼き、牛しゃぶ、豚しゃぶ、大山どり水炊き、ふぐちり】7種類の鍋をご用意しております。
全ての鍋に、小鉢、造里、〆、デザートが付いております。
ご予算に応じで承りますのでお気軽にご相談くださいませ。
ご予約は3日前までにお願いいたします。
寒い冬を、ふじ蔵の「ほっとあったか鍋」を食べて乗りきりましょう。
いつもご利用いただきありがとうございます。
宴会担当の小林です。
今回「ワイン」という題名にさせていただいた理由として、
寒くなると宴会で出しているドリンクの中で
ワインがよく飲まれるということで書かせていただいております。
少しではありますが、ワインの“うんちく”をご紹介させていただきます。
忘新年会などワインを飲む際に会話のネタになれば幸いでございます…
まず日本では年々ワインの消費量が増えてきており、2012年には第7次ワインブームが始まりました。
現在も消費量は伸びており、2014年には一人当たり年間2.8リットルのワインが消費されています。
特に日本でよく売れているワインは、ボジョレー・ヌーボーではないでしょうか。
ボジョレー・ヌーボーの約半数を日本が輸入しています。
フランス ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で作られた新酒の赤ワインがボジョレー・ヌーボーです。
実はこのワイン、日本では初物を喜ぶ傾向や盛大なキャッチコピーなどもありよく飲まれていますが、
ワインを普段飲みなれている方には物足りなく感じるかもしれません。
そもそもボジョレー・ヌーボーとはその年に収穫された葡萄の出来を確認するための試飲酒で、製造期間も普通のワインと違います。
通常ではもっと時間がかかるワイン製造を数週間ほどでおこなっているため、軽い感じの味わいになりやすいのです。
そのワインが作られる背景などを調べるだけで、また違った味わいを感じることができると思います。
皆様も一度インターネットなどで検索なさってみてはいかがでしょうか。